介護の必要に迫られた場合、仕事を続けたい:8割。
仕事との両立のために備えていることは、「事前に上司・人事に相談する」、「なるべく残業をしないよう、業務効率を上げる」。
介護の必要に迫られた場合、仕事を続けたいかお聞きしたところ、「仕事を続けたい」と回答された方は79%。一方で仕事と介護の両立を見据えて、現在備えていることはあるかという質問に対して「ある」と回答された方は22%となり、十分な準備ができている方は多くないということが伺える結果になりました。
両立を見据えて備えていることがあるという方に準備していることをお聞きすると、「事前に上司・人事へ相談をする」が55%、「なるべく残業をしないようにする」が54%という結果に。その他、「介護サービスの情報収集を行う」という声もありました。
実際に介護を経験された方のコメントの多くに、所属企業の制度や一般の介護サービスについて事前に情報収集を行っておくことが重要だという声が見られました。
他にも、皆さんから頂いたご意見を多数掲載しております。
ぜひ、今後の働き方を考える参考にしてください。
アンケート実施期間 : 2017年6月30日 ~ 2017年7月31日有効回答数 : 314名
Q2.介護の必要に迫られた場合、仕事を続けたいと思いますか?
Q3.介護の必要に迫られた場合、頼れる方(配偶者、親族など)はいますか?
Q4.仕事と介護の両立に関して、準備する必要性を感じていますか?
Q5.仕事と介護の両立を見据えて、現在備えていることはありますか?
Q6.Q5で「ある」と回答された方にお伺いします。
仕事と介護の両立を見据えて、現在準備していることを教えください。
Q7.現職(前職)では、仕事と介護の両立への理解があると思われますか?
Q8.Q7で「理解があると思う」と回答された方にお伺いします。
現職(前職)で、仕事と介護の両立への理解があると思う理由を教えてください。
Q9.Q7で「理解がないと思う」と回答された方にお伺いします。
現職(前職)で、仕事と介護の両立への理解がないと思う理由を教えてください。
Q10.転職先を決定するにあたり、介護制度の有無や取得実績は確認されますか?