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138回 アンケート集計結果

「転職活動期間」について(2017年版)

転職活動にかかった期間は「半年以内」:8割
長引いた場合に有効な対策は「応募書類を見直す」「これまでの転職活動を分析する」
第138回は「転職活動期間」について伺いました。

転職活動にかかった期間は半年以内が78%。半年以内に転職された方のうち、3ヶ月以内に転職された方は63%という結果に。ミドル市場が活発になっている印象です。

また、転職活動が長引いた場合に有効だと思う対策をお聞きしたところ、「応募書類を見直す」が最も多く55%でした。転職活動において書類選考通過が1つのハードルになるようです。

企業は即戦力を求めています。応募書類では、転職先へ転用できる経験・知識・スキルを実績を交えてまとめると効果的です。参考になさってください。

アンケートでは「転職活動を計画通り進めるためやっておいて良かったこと」など、他にも皆さんから頂いたご意見を多数掲載しております。
ぜひ、ご一読ください。

アンケート実施期間 : 2017年6月1日 ~ 2017年6月29日有効回答数 : 636名
Q1.転職活動にはどのくらいの期間が必要だと思いますか?
Q2. 転職経験のある方にお聞きします。
実際の転職活動にかかった期間はどのくらいですか?
Q3. Q2に回答された方にお聞きします。
転職先の企業へはどのような方法で応募しましたか?
Q4.転職活動は在職中に行いますか?それとも離職してから行いますか?
Q5.転職活動期間が予想以上に長引いた場合はどうされますか?
Q6.転職活動が長引いた場合に、有効だと思う対策を教えてください。
その他と答えられた方の回答より
  • 有利と思われる資格・技能(語学力等)の向上を目指す。(30代 男性)
  • 条件面の相違や面接官との相性などの運の部分もあるので、あまり気にしない。(40代 男性)
  • 年齢的なことを考慮して人脈を広げる。(40代 男性)
  • 現職でベストを尽くす。現職に残り成長するキャリアと両にらみの構えを取る。(40代 男性)
  • 知人への紹介依頼をする。(50代 男性)
Q7.転職活動を計画通り進めるため、やっておいてよかったことを教えてください。
  • 転職活動を考える時期ではなくても、定期的に自分の市場価値や足りないスキルを診断してもらうために面談を行なう。(30代 男性)
  • エージェントと密に連絡を取り、企業の求人動向等を研究し面接カウンセリングを受ける。(30代 男性)
  • 前回転職したときの資料は残しておく。次回(ない方がいいが)の際、前の前の会社の詳しい業務内容を忘れてしまうことがある。そこから面接でアピールできるものもあるかもしれないから。(40代 女性)
  • 応募した企業の一覧表を作成した比較検討。感情論や雰囲気に流されて決めるのではなく、応募企業の優先順位を客観的に比較する。(40代 男性)
  • キャリアも大事ですが保有資格はその人物を推し量る上で非常に重要。応募するまでに有意義な資格を取得しておいた事は大きなアドバンテージになった。(40代 男性)
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