部下育成に自信があるミドル世代は77%。
部下の育成で最も気をつけていることは、「なるべく部下に考えさせるようにしている」。
第134回は「人材育成」について伺いました。
部下を持ったことがある方は実に86%。部下育成に自信があるかお聞きしたところ、77%の方が自信があるという結果に。
部下を育成する上で、最も気をつけていることについてお聞きしたところ、「なるべく部下に考えさせるようにしている」が最も多い回答となりました。
理由としては、「上司の意見が全てだとは思わないで欲しい」「能動的なアクションを期待している」「自ら考え動けるようにならないと戦力にならない」「いわれたことをこなす指示待ち人間やYESマンはいらない」といったコメントが見受けられました。
強制的に1から10までを徹底的に教え込むのではなく、ある程度の自由と裁量がある環境の方が人が育つと考えている方が多いようです。
他にも、皆さんから頂いたご意見を多数掲載しております。
ぜひ、ご一読ください。
アンケート実施期間 : 2017年1月30日 ~ 2017年2月28日有効回答数 : 698名
Q1.現在(直近)の役職について、教えてください。
Q3.
Q2で「現在までに部下を持ったことがある」と回答された方にお聞きします。
部下育成に対して自信がありますか?
Q4.
Q2で「現在までに部下を持ったことがある」と回答された方にお聞きします。
部下を育成する上で、気をつけていることは何ですか?
Q5.
Q2で「現在までに部下を持ったことがある」と回答された方にお聞きします。
部下を育成する上で、最も気をつけていることは何ですか?
よろしければ、その理由を具体的にお聞かせください。
Q6.
Q2で「現在までに部下を持ったことがある」と回答された方にお聞きします。
部下を育成する中で困った経験はありますか?
Q7.
Q2で「現在までに部下を持ったことがある」と回答された方にお聞きします。
過去の失敗談があれば教えてください。
Q8.あなたの現職(もしくは前職)の組織は、人が育つ組織でしたか?
どのような点で、そう感じますか?
Q9.今後、人を育てる立場につきたいと思いますか?
よろしければ、その理由を具体的にお聞かせください。
(44歳 女性)
(44歳 男性)