転職者の3人に1人が、仕事上のストレスが原因で転職。
最も強くストレスを感じるのは「上司との人間関係」。
第118回は「ミドルエイジクライシス」について伺いました。
仕事において、何かしらのストレスを感じている方は92%。仕事のストレスが原因で、病気もしくは体調が悪くなったことがある方は42%。特にストレスを感じることとしては、「上司との人間関係」が最多でした。
ストレスが原因で転職したことがあると回答された方は31%と実に3人に1人がストレス要因により、転職をされています。
転職後のストレスを軽減・緩和するためにしていたことについては、「学ぶ姿勢で仕事を速く覚える」「コミュニケーションを積極的にとる」「決して前職と比較しない」といったコメントが多く見受けられました。
謙虚な姿勢で自身から積極的にコミュニケーションをとりにいくことで、社内で認められ、仕事をしやすい環境ができあがる。その結果、転職後のストレスが軽減されるのかもしれません。
他にも、皆さんから頂いたご意見を多数掲載しております。
ぜひ、ご一読ください。
アンケート実施期間 : 2015年10月1日 ~ 2015年10月29日有効回答数 : 812名
Q1.現職(離職中の方は前職)で、仕事上でのストレスをどの程度感じています(いました)か?
Q2.仕事において、どんなときにストレスを感じますか?
Q3.最も強くストレスを感じるのはどんなときですか?
Q4.仕事以外で、どんなときにストレスを感じますか?
Q5.過去にストレスが原因で病気(鬱病や不安症)にかかる、もしくは体調が悪くなったことはありますか?
Q6.ストレスが原因で転職をしたことがありますか?
Q7.新しい会社に入社した際、「ストレスを感じた」方にお聞きします。
具体的にどんなストレスを感じましたか?
Q8.転職後のストレスを解消・緩和するために、効果的だったことがあれば教えてください。
(38歳 女性)