『質の高い仕事をするための自己学習について』
仕事の質向上に自己学習の必要性を感じている:93%
現在、自己学習していることがある:71%
今回は
「質の高い仕事をするための自己学習」について伺いました。
仕事の質向上のため、自己学習している方が71%いらっしゃる中、
その学習内容が実際の仕事に役立っていると考えている方は、75%と高い結果となりました。
また、学習する必要があると考えている内容の1位は
「業務に関係する専門知識」で48%と、現在の仕事に関連した学習を志向している点が伺えます。
自己学習が現職の仕事に役立っていると答えている方は、「お客様先で、学習した内容を活かして説得力がある話ができた。」「学習した知識が覚えた直後、トラブルの解決に繋がった。」といった
仕事内容に沿った学習に取り組んでいる人の声が多い結果となりました。
一方で、将来的に役立ちそうだから語学を習おう、ITスキルを磨こうという考えの方は、勉強してはみたものの、仕事に役立たなかったという声が多い結果に。
以前、当サイトでコンサルタントを対象に行ったアンケートで、
転職後に年収が上がる方の評価ポイントとして、1番多かった意見が「専門スキル」。転職においても、応募資格に具体的なスキルを明記する企業が増えてきています。詳しくは「
第5回 転職後の年収について」をご一読ください。
アンケート実施期間 : 2014年4月1日 ~ 2014年4月30日有効回答数 : 3,094名
Q2.仕事の質を向上させるために学習の必要性を感じていますか?
Q3.Q2で「とても感じている」「やや感じている」とお答えの方にお聞きします。
仕事の質を向上させるために、学ぶ必要があると考えていることは何ですか?
Q4.学ぶ必要性を感じた背景は何ですか?
学ぶ必要性を感じた具体的なエピソードがあればお聞かせください。
Q6.Q5で「ある」とお答えの方にお聞きします。
具体的にどのようなことを学習されていますか?
Q7.学習する際に、活用しているツールやサービスがあれば教えてください。
よろしければ、具体的な本や雑誌名・講座名をお聞かせください。
Q8.現在、学習していることは仕事の質を向上させるために、役に立っていますか?(役に立ちそうな手ごたえはありますか?)
それはどのような時に感じますか?
Q9.やりたいと思っていて、できていないことはありますか?
それはどのような事ですか?
Q10.できていないことがある方にお伺いします。
なぜできていないのですか?理由を教えてください。