その後、人材紹介会社に転職し、コンサルタント、拠点長、事業部長を歴任。
専門領域としては主に建設(建築・土木ほか)・不動産業界をメインにミドル・クラスからハイ・クラスまでの転職を支援。
現在はエグゼクティブ・サーチ・ファームにおいて、上記業界に加えIT業界におけるミドル~ハイレイヤーの転職希望者の転職・キャリア形成を支援中。
建設(建築・土木・設備・建設コンサルタントなど)分野・領域に強みを持っています。
ご紹介する求人案件は「施工管理」や「設計」などの技術職のポジションが多く、ゼネコン、サブコン、デベロッパー、ハウスメーカー、建設コンサルタントなどの領域の企業様との取引を多く保有しています。
企業の業務内容だけでなく、就業後の企業内での職務内容、就業環境などについても事前に確認を行い、可能な限り「ミスマッチ」を防ぐ取り組みを行っています。
採用企業がキャリア採用に求めるのは「即戦力」ですが、中途採用であればこそ、新しい職場環境にうまく適応できるように取り計らうべきとの考えを企業と共有します。
その結果、転職後の人財へのヒアリングにおいても、「聞いていた通りであった」、「スムーズに溶け込めた」などの感想を頂くことが多く、人財・企業双方にとって「成功」と呼べる転職に繋がるような支援に努めています。
現在の転職市場の問題点を解決する「人財(+家族)、企業、社会のいずれもが『Win』となる」転職モデルの構築に取り組んできました。
転職希望者には、過去・現在・未来のライフプラン&キャリアプランを再確認しながら、本人の希望も踏まえて充実したヒアリングを行っています。
同時に、採用企業に対しては「募集要項」に表れない情報まで確認し、問題点を顕在化したうえで、人事施策まで踏み込んでの提案を行うこともあります。
人財・企業の双方を知る立場として、「ベストマッチ」を実現するために「適材適所」をキーワードに、オーダーメードに近い転職支援を実行してきました。
人財、仕事、企業のマッチ度を高めることで、定着率向上、離職率低減を実現し、その結果、転職後の人財からの高い満足度や、企業からのリピート率・コンフィデンシャル案件の高い受注率も頂いており、また多くの企業や転職希望者の方たちとの長いお付き合いを頂いております。