株式会社リンクウィル

我々のできることは、
１．あなたを課題解決者として企業に提案
２．あなたの転職先での再適用性について指導
この2点が経営コンサルタントが行う人財紹介の特徴です。

企業には解決しなければならない「問題」があり、その解決の為に実施事項が明確に表現され、初めて「課題」になる。経営課題がまさにそれです。
この問題を解決する為、具体的な解決策を提示し、自らその実行までの役割を担う人を「課題解決者」と言います。
求人票の背景には、社内の現人材だけでは解決できない「課題」があり、課題解決者を社外に求めている。つまりあなたが「求職者」ではなく、「課題解決者」として企業にエントリーできれば他の求職者との違いが出せます。
１．私たちのできることは「求人票」の背景にある「課題」を読み取り、あなたを課題解決者として企業に提案することです。
経営コンサル業界35年間で社長クラス(CEO)に300人面談し、経営課題を的確に見抜く鋭い洞察力が磨かれました。だから企業が背景に抱えている「課題」が読み取れる。
※課題は求人の窓口や求人を出している部門に何回お伺いしてもわからない。経営者に会って面談して初めてわかるもの。
この課題を抱えている企業に対して、
２．あなたの再適用性を見出して提案します。
再適用性（Transferability）とは求人企業が潜在的にあなたに求めるものです。
それは現在の成功パターンを転職先の企業でも適用できることを現わす表現。
ご自身がこれまで培ってきた仕事のプロセスと出した成果が、転職先の企業でも再現して成果が出せることです。
実は、再適用性という言葉自体、採用企業側もわかっていないのですが、採用する企業から見て、「あなたが当社に入社されて、前職でやってきて成果を出されたことが、当社に入社頂いて、同じことができ成果が出せる。」とイメージできるように説明することが、採用されるポイントなのです。再現性があっても成果が出なければ何にもなりません。だから我々は再現性ではなく、再適用性と言います。
再適用性（Transferability）の考え方について説明します。
(1)その企業の求人案件を読み取る。
(2)その背景にある課題を想定。
(3)その課題ならこれまで勤務してきた企業で出した成果とそれにいたるプロセス＝仕事のやり方で解決。
「私がこれまで勤務した会社でやってきた業務プロセスとその成功パターンは、転職先企業でも再適用があるので成果がでる。」と言い切れば採用になります。
２．再適用性（Transferability）の指導
あなたの転職先での再適用性については、人財コンサルタントが個別で指導致します。
求人票の背景にある「課題」を解決できる人財として、あなたを紹介するには、「再適用性」についてどのように語るかの指導は、私たち人財コンサルタントだけが持つノウハウです。