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職種・業種別職務経歴書のコツ

転職成功された方々から、「人材紹介会社で職務経歴書へのアドバイスをもらってから、書類選考に通るようになった」との声をよく聞きます。では、実際にはどのようなポイントをアドバイスされているのでしょうか。紹介会社のキャリアコンサルタントの皆さんに聞いてみました。
人材紹介会社に聞いた

Q.求職者自身で作成された職務経歴書、提出前にどこを直す必要がありますか?(複数回答可)

  • 1位 レイアウト56
  • 2位 分量48
  • 3位 どのような役割を担ったのかということ47
  • 4位 業務内容46
  • 5位 結果についての評価や効果38
※人材紹介会社200社へのアンケートより
こんな点をアドバイスしています
  • 「自身のキャリアのどこが売りなのか、専門分野は何なのか、という部分を記述していない人が非常に多く、その部分を加筆・整理して頂くことが大半です。読む側の視点に立って「読みやすく」「伝わりやすい」職務経歴書の作成を心掛ければ、レイアウトも含めおのずと良い職務経歴書になっていくと思います」
  • 「大事なのは見る人の立場で書くことだと思います。会社での役割、責任、貢献度合い等を驕ることなくわかりやすく伝えることがポイントです」
  • 「職歴書はA4用紙4枚くらいに納まるように書くようアドバイスをしています。また過去の就業先の会社名だけをあげて、規模や事業内容を記載しない人が非常に多い」
  • 「 SEの方とお会いする機会が多いのですが、システム開発・運用プロジェクトの内容、言語等を箇条書きで記載しているケースが多く、業務内容、役割などを加えるケースが多い」
  • 「営業職であれば、実績=再現性の根拠であるにも関わらず、意外に具体的数値でアピールする事を忘れている方が多い。また、職務経歴書の分量としての適正さもアドバイスする機会が多い」
人材紹介会社に聞いた

Q.職務経歴書作成のポイントは、20代・30代・40代・50代と年代ごとに変わりますか?

変わる
83%
変わらない
17%
年代ごとの職務経歴書作成のポイント
キャリアコンサルタントから寄せられた声をまとめました。

20代求められるのは「一貫性 」のあるストーリー!

職務経歴書に書けるだけの経験が、まだまだ乏しい年代です。「これまでの経験」に加えて「できること・取り組みたいこと」「将来のビジョン」を記載することが大切。ここで重要なのが、ストーリーの「一貫性」です。「経験」と「できること、やりたいこと」が、きちんとリンクされていないケースも多いので、改めて読み返し、一貫性があるかないかきちんと確認を!

また職種転換を伴う転職をされる方も多い年代でもあります。なぜその職種を目指すのかというロジックを、しっかりと記載していることが必要です。

30代企業が求める人物像を把握してアピールする!

30代は、仕事の役割や求める人物像が、求人によって大きく異なる年代。そのため、求人企業の「求める人物像」「入社後期待される役割」を把握し、それに合わせた職務経歴書を作ることが必要となります。

特に注目すべきポイントは「マネジメント経験」が求められているかどうか。30代は、若手リーダーや幹部候補として、マネジメントの役割を期待されていることも多いです。職務経歴書でも必要に応じて「マネジメント経験」を見せる工夫が必要です。 求人票の読み込みや人材紹介会社の活用を通じて、企業情報をより詳細に把握し、職務経歴書の書き方を工夫しましょう。

40代
50代
職務経歴書のボリュームには要注意!

40代は、部長級、もしくはそれに匹敵するポジションの募集が中心。営業系であれば「私を採用すれば、これだけの利益貢献ができます」、バックオフィスであれば「経営者との意思疎通および経営の支援ができます」といった点をアピールしておきたいところです。

またこの年代の方の中には、転職・異動の経験が多く、職務経歴書が長くなる方も少なくありません。忙しい人事・採用担当は、一目でその人の全体像が見える書類を求めます。職務経歴書のボリュームは、全体でA4サイズ4枚以内。また、冒頭にページの半分くらいのスペースをとって「要約」をつけておくといいでしょう。
職種・業種別

職務経歴書のコツ コンサルタントによる解説&サンプル

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