転職体験レポート
エン ミドルの転職を利用して、ひと足先に
転職成功した皆さんからの体験メッセージ集です。
掲載日 2010/06/28

転職して入社した会社が、リーマンショックにより業績急降下。離職期間が長くなることで焦り、不安になりました。

ペンネーム : 臥龍鳳雛(27歳・男性)
職種・ポジション : 財務
入社日 : 2010年4月12日
人材紹介会社 : 株式会社日本MSセンター
転職先が決まったきっかけ : スカウト
登録した人材紹介会社数 10社
紹介を受け、応募した社数 99社
転職活動期間 約1年2ヶ月

転職理由

転職して入社した会社が、ちょうどリーマンショックの影響を受けて業績が急降下。試用期間にて、会社都合での退職となりました。

転職活動と内定までの経緯

製造業だと「メーカー経験者を優先する」や「配置転換をしたので中途採用は一旦ストップ」という企業が多く、案件も少なかったために一つの案件に対して数十人がエントリーする会社もあり、書類選考で通過しても一次選考で「相対的な比較」で見送りになることが多かったです。

また、自分は財務部にいながらも単体の決算にも携わっていたのですが、どうしても財務業務の評価比重が高く、経理のポジションに応募しても面接官から「財務業務」というだけで見送りになることが多々ありました。

一番失敗したのは自分が「経営に携わりたい」と言うことで、面接官にかえってネガティブな印象を与えてしまい敬遠されたことです。入社してすぐに経営に携わるわけでもないので「この人はすぐに辞めてしまうんじゃないのか」と思わせたことですね。もちろん自分は「将来的に」ということなのですが、自分の発する言葉の意味をよく考えなければと思いました。

工夫したのは職務経歴書です。
経理業務…
財務業務…
という感じでアウトラインを書いてから業務内容を書きました。また、面接で職務経歴を尋ねられた時もアウトラインを話し、出来るだけ長くなり過ぎないように注意しました。

成功したのはコミュニケーションでしょうか。経理・財務は内勤というイメージが強いですが、私は営業と裏表の関係にありましたし、金融機関との折衝も経験していました。もちろん今までの財務や外為経験も強みですが、ややもすると経理は自分の部署という殻に籠もる部署というイメージが強いですが、いろんなところと折衝しているところをアピールできたことです。

転職活動中の人へ、一言アドバイス

役に立っていることは、今までの自分の経験ですね。部長から「既存借入金の完済までのコストを調べて欲しい」と言われた時も前職の知識を利用して作りましたし、利息の根拠を尋ねられてもすぐに解答することが出来ました。もちろんデータを作った後の数式のチェックが必要ですが。また、現在は連結決算に必要な資料を作っていますが、為替差損益の計算も前職で外為取引が多かったために作り方を教えてもらえばスムーズに取り組むことが出来ています。ただ金融の知識はすぐに陳腐化するので、今までの経験に常に新しい知識をプラスしながら今の財務を良くしていきたいですね。

離職期間が長くなると、企業からも敬遠されることもあると思います。私自身も離職期間が長くなることで焦りましたし、不安になりました。しかし、必ず今までの経験や「自分の会社に貢献してくれる」と見てくれる会社はあります。後悔しない転職を実現してください。

お世話になったコンサルタントへのメッセージ

今回は非常にお世話になりました。離職期間が1年ぐらいになるときに新しく登録させていただきましたが、自分の離職期間が長いことへの不安や焦りについても親身になって聞いてくれたことで、ちょうど内定を貰った数社の中で即断しないで良く考えて決めることが出来たと思っています。おそらく離職していることで愚痴をこぼしたと思いますが、何も言わずに聞いてくださったことに感謝しています。

人材紹介会社は単に企業と人を結びつけるだけではなくて、転職活動をしている心のケアも知らないところでなさっているのかもしれないですね。求職者とコンサルタントという形ではなく一人の人間として人の生き方とかについてもお話ししたかったです。
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