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96回 アンケート集計結果

「仕事」について(2013年版)

働く理由:「社会の役に立っていたい」9%増加
転職時に重視すること:1位~3位は8年前と変わらず
第96回のアンケートでは「仕事」について伺いました。今回アンケートに答えていただいた方のうち、転職を経験された方は81%。そのうち、転職をして「よかったと思う」と答えた方は、前回調査時の2005年とほぼ同数の76%でした。この数年で転職に対する考え方や環境は変化していますが、転職に対して肯定的に捉えている方は変わらず多いようです。

今回は、会員のみなさまに「今後転職する際に重視すること」「働く理由」「あなたにとって仕事とは」などを伺っています。ぜひご覧ください。
アンケート実施期間 : 2013年11月29日 ~ 2013年12月26日有効回答数 : 1,650名
Q1.現在の就業状況についてお答えください。
【正社員として就業中】全体:60%、20代:54%、30代:71%、40代:63%、50代:55%【非正社員として就業中】全体:15%、20代:22%、30代:15%、40代:13%、50代:13%【離職中】全体:25%、20代:24%、30代:14%、40代:24%、50代:32%
Q2.現在転職をお考えですか?
【具体的に考えていて、転職活動中】全体:63%、20代:56%、30代:55%、40代:63%、50代:71%【考えてはいるが、活動はしていない】全体:22%、20代:31%、30代:24%、40代:22%、50代:20%【ぼんやりと考えている程度】全体:7%、20代:4%、30代:10%、40代:8%、50代:4%【状況が変わればわからないが、今は考えていない】全体:6%、20代:5%、30代:9%、40代:5%、50代:4%【考えていない】全体:2%、20代:4%、30代:2%、40代:2%、50代:1%
Q3.いままでに転職したことはありますか?
【ある】全体:81%、20代:64%、30代:78%、40代:84%、50代:81%【ない】全体:19%、20代:36%、30代:22%、40代:16%、50代:19%
Q4.転職した経験がある方に伺います。転職してよかったですか?
【非常によかったと思う】全体:26%、20代:33%、30代:32%、40代:24%、50代:23%【まあよかったと思う】全体:54%、20代:44%、30代:52%、40代:55%、50代:53%【あまりよかったとは思えない】全体:15%、20代:17%、30代:10%、40代:16%、50代:18%【よかったとは思えない】全体:5%、20代:6%、30代:6%、40代:5%、50代:6%
よろしければ、その理由をお聞かせください。
「非常に良かったと思う」「まあよかったと思う」と答えられた方の回答より
  • 自分が知らないこと、新しい経験をすることができた。また、キャリアパスを基に転職をしているので、最終的に自分の目標に近づくことができる。最初は人間関係構築など、大変なことは多いが最終的には自分の人脈となる。(33歳 男性)
  • 新しい企業文化や職種とふれあうことにより、人生において視野が広がり、世の中の情勢に幅広く関心が持てるようになったことや、社会に広範囲で貢献出来ていることに関しての実感が湧いたことは、私の財産になっています。(48歳 男性)
  • 待遇面が前職より改善し、心身的にも働きやすくなった。また、自身がどのように成長したいのかを確認できるきっかけにもなり、大変意味のある転職になった。(27歳 女性)
  • 新しい環境に身を移すことで、学べることが多く新しい世界を経験することができた。いいことばかりではないが悪いことも含め新しい経験をすることで人間として成長できたと思う。(43歳 男性)
  • 前職を早期退職プランで辞めたが、現職に就職するまで精神的にとても辛かったので、現在のところは待遇は落ちたもの働けることのありがたさを感じているから。(48歳 男性)
  • 違う視点で自分の性格や仕事に対しての思いを知ることができた。適正についても分かってきたような気がする。(29歳 女性)
  • 業界全体での観点で、自分の市場価値を確認することができること。(53歳 男性)
  • 想定していた役割を経験でき、自身の経験値・スキルアップに直結していた為。(33歳 男性)
  • 収入が少し上がったこと、役付きになったこと。(33歳 男性)
  • 様々な人と出会い、仕事をして、1社だけでは経験できないことをしているから。(36歳 女性)
  • ひとつの会社の在籍ではいろいろな知識や知見、経験ができ、人脈が増えた。ただし、やめないほうが良かったかな、と思う会社はある。(45歳 男性)
  • その会社にとどまっていても、道が開けたとは思えない。転職先が自分の求めていた環境では無かったこともあるが、経験を積むことができた。(42歳 男性)
  • 1社に留まる人に限って「どこへ行っても同じ」ということを単なる固定概念で言う傾向がありますが、希望を持って諦めずに良いところを探し、会社によって環境は大きく違うということを実体験したから。(38歳 男性)
  • 最初の会社の離職理由が、経営悪化による早期希望退職を募ったので、先行き危うい会社に留まるより、割増金を含めた退職金を貰って退社した方が、得策と思ったから。その後、転職は、数回になりましたが、各企業で培った経験と人脈を生かせたので、収入は少なくなりましたが、後悔はしていません。(57歳 男性)
「よかったとは思えない」「あまりよかったとは思えない」と答えられた方の回答より
  • 教員免許は取得していたとはいえ、研究職から教育職への転換は思いきりすぎたと感じている。当然だが仕事内容がまったく異質で、物質や機械が相手だった仕事から、急に数百人の人間が相手の仕事になったので、特に転職直後は何かと大変だった。(33歳女性)
  • 転職先の職務内容や待遇に惹かれての転職を重ねてきたが、もう少し腰を据えて長く勤務する方が結果的には仕事の幅も広がり、収入面でも安定すると感じている。(51歳男性)
  • 本来力を発揮すべく転職したはずが、結果的に力を発揮できるポジションと遠い仕事となってしまい、モチベーションが低下した。(28歳男性)
  • 似ていると思っていた社風が実は正反対だった。将来のキャリアを考えた時に、長い期間いるとかえってデメリットになりそうだと感じた。(38歳男性)
  • 自分のこれまでの経験やスキルが十分に活かされない仕事に就いたため。(45歳男性)
  • 転職先の業績が良くなくて再度転職しなければならなかった。(46歳男性)
  • 人間関係に悩まされて、再度転職を考えることになってしまったため。(32歳男性)
  • 面接時の待遇、環境とあまりにも異なっていたので。(43歳男性)
Q5.今後転職する場合には、どのようなことを重視しますか?(3つまでお選びください)
年代別グラフ
その他と答えられた方の回答より
  • 転居を伴わない。(49歳 男性)
  • 家庭事情の一定理解。(42歳 男性)
  • ライフスタイルにあう。(37歳 男性)
Q6.あなたが働く理由は何ですか?(3つまでお選びください)
年代別グラフ
その他と答えられた方の回答より
  • 後進の進歩を目の当たりにすることは本当に楽しい。仕事をしていて良かったと心から思える。(44歳 男性)
  • 食事を取ることのように生きていく上であたり前なこと。(49歳 男性)
  • 社会と繋がっていたい。(34歳 女性)
Q7.あなたにとって、仕事とは何でしょうか?
  • プライベートを充実させるために仕事をしているが、プライベートと仕事は天秤にかけることはできない。どちらがなくても成立しない。自分にとっての仕事とは自分を囲む全てのものを充実させるものである。(33歳男性)
  • 生活のための糧。国民の義務でもあるため、当然の行動。働かなくても納税できる財産があるなら不要な行動。とは言え、働く以上は能力を活かして会社や社会に貢献したい。(50歳男性)
  • 私にとって仕事とは、「世の中全体がより幸せになれるように、各会社や団体が持つソリューションをそれを必要としている人々に提供する。」という輪の中で貢献しつつ自分や家族の生活をより豊かにするために最大限の努力をする事だと考えます。また、報酬(お金だけではない)という対価は自分のした仕事に対する評価だと考えます。(38歳男性)
  • 生活をしていく為もありますが、誰かの為に役に立つことをしているということ。職場はコミュニケーションの場と考え、チームや皆でで何かをやろうとする時、コミュニケーション不足による仕事の遅れなどをおこさないように日々コミュニケーションを取ることを大事にしてきました。言い過ぎかもしれませんが、"仕事=コミュニケーション"と思っています。(40歳男性)

  • 生きるために仕方なくするものだが、どうせしないといけないことならば面白くて自分にメリットがあって給料や休暇の面で負担にならない楽しめることができること。かつ、人のニーズをみたし歯車が回るように役に立てることを仕事だと考えている。(26歳女性)
  • 人生の大半の時間をつぎ込むわけだから、仕事は楽しくなければならない。自己が成長しなければ楽しくないし、高いハードルを超えなければ達成感もない。結局、常にギリギリ感を求めて仕事をしているような気がします。(45歳男性)
  • 人生の大半の時間を賭して、自分の存在理由を明らかにし、社会と家族に貢献し、また自分も満足出来る体験を得られるもの、であって欲しい。(50歳男性)
  • 自分自身の力をどれだけ発揮出来るか勝負出来るところ、また自分自身を成長させてくれるところ。(27歳女性)
  • 数少ない自己実現の場であり、(1)生きていくための収入を得る、(2)日常には無い挑戦をする、(3)何らかの形で社会貢献をするという3つを叶える場、と考えています。(35歳男性)
  • まずは生活上必要であること。そして必要であり働く以上は、社会貢献すること。自己成長すること。人と接し、人から学び成長し、人の成長に自らも貢献できる人になること。(43歳女性)
  • 社会が求めていることに対し、自分の持ち得る知識や経験を生かしたり、また自己のスキルアップを図ったり、他者のために支えることができることだと思います。(41歳女性)
  • 人生そのものに、近い。仕事が充実していなければ、人生そのものも充実しないと考える。プロである以上、仕事の為の生活を心がけて、日々自分の成長に対して貪欲であるべきだと考えている。(35歳男性)
  • 家族を養うためのものであり、自分を高めるためのもの。お金を稼ぐためでもあるし、人とのつながりという目に見えない財産も増やしていき、更に自分が磨ければよいかなと思います。(32歳男性)
  • 生活と同様基本的な事。自らの向上が会社や社会の貢献のひとつと考える。個人の社会活動は経済面でも自立のひとつであり、家庭内環境の安定にも欠かす事は出来ない。(44歳女性)
  • 今までは仕事で結果を残す事がステイタスであったが、今は自分の身の丈にあった仕事で社会貢献したいという思いがある。(46歳男性)
  • 自分を表現するもの。社会人だから当たり前といった感覚ではなく、一度きりの人生に華を添えるもの。(26歳男性)
  • 人生の価値を実現する最も有力な道具だと思う。(41歳男性)
  • 「お金」以外のなにものでもない。(39歳男性)
  • わくわくするもの。苦労して作ったシステムが、皆の役に立っている、会社の発展に貢献していると感じられるもの。(51歳男性)
  • 社会に対しての責任と義務であり、自身の継続的に成長し、成果を後世に還元していくもの。(33歳男性)
アンケートでは、転職に対して肯定的に捉えている方は前回調査時の2005年と同様、8割近くとなりました。転職に対する捉え方は、8年経ってもあまり変化を見せていません。それを裏付けるように、「転職する際に重視すること」の回答でも1位~3位は前回調査と全く同じでした。どちらの調査でも、1位から「やりたい職種・仕事内容である」「給与・賞与等の待遇が今よりあがる」「力を発揮できるポジションにつける」となっています。ここ8年で転職を取り巻く環境が変わった点も多いと思いますが、転職に求めることは、変わらず自身がやりたい仕事に就けることなのかも知れません。

一方、「働く理由」に関しては変化が見られました。1位、2位は前回と変わらず「生活・家族のため」「自分自身を成長させたい」でしたが、それ以降は前回調査と異なる結果に。前回の3位は「自分の力を試したい」でしたが、今回の3位には、前回より9%アップして「社会の役に立っていたい」が入りました。「仕事が自身の成長」という観点に加え、世の中に貢献するための手段として、仕事を捉える方が増えていることは興味深い変化です。

今後も、皆さまがより希望にあった仕事を実現できるよう、ご支援していければと存じます。今後とも、エン転職コンサルタントをよろしくお願いいたします。
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