みなさんの声を活かすためのユーザーアンケート集計結果
59回 アンケート集計結果

「働く目的」について

働く目的は「収入を得るため」。定年後も生涯現役で働きたい方は「73%」
( ※ 一番多かった回答より )
第59回のアンケートは「働く目的」についてお伺いしました。「人はパンのみにて生くるにあらず」と言います。働く目的は、単に収入を得るためでしょうか?それとも他に目的があるのでしょうか。今回は、皆さんの声をもとに、仕事を通じて何を得たいのか?ということを掘り下げてみました。ご自身の働く目的と比較しつつ、ぜひご覧ください。
実施期間:20101028日~ 20101124
有効回答数:378
担当:事務局 きむら
Q1. あなたにとって「働く目的」は何ですか?当てはまるものを3つまでお選びください。
【年代別グラフ】
Q2. 仮に生活を維持するための十分な収入が保証された場合、今の仕事(離職中であれば前職の仕事)を続けたいですか?
【年代別グラフ】[今(前職)の仕事を続けてゆきたい]全体:31%、20代:11%、30代:28%、40代:31%、50代:38%[今(前職)とは別の仕事につきたい]全体:53%、20代:89%、30代:59%、40代:51%、50代:43%[働かずに悠々自適に暮らしたい]全体:16%、20代:0%、30代:13%、40代:18%、50代:19%
「今(前職)の仕事を続けてゆきたい」「今(前職)とは別の仕事につきたい」とお答えの方にお伺いします。その場合の「働く目的」は何でしょうか。当てはまるものを3つまでお選びください。---【年代別グラフ】
Q3. 定年後も生涯現役で働いていたいと思いますか?
【年代別グラフ】[強く思う]全体:30%、20代:21%、30代:22%、40代:33%、50代:33%[思う]全体:43%、20代:53%、30代:39%、40代:45%、50代:41%[あまり思わない]全体:21%、20代:26%、30代:33%、40代:16%、50代:19%[全く思わない]全体:6%、20代:0%、30代:6%、40代:6%、50代:7%
「働きたいと思う」と回答された方の理由より
定年後は生活に必要なお金を稼ぐのも大切ですが、自分のためではなく社会により貢献できるようなことをしたいです。例えば、現在75歳の知り合いの方が、毎週ボランティアで絵本を子供たちに読んでいる…そういう風に、私もなれたらと思います。(26歳 女性) 定年とはいえ、まだまだ若い者には負けたくないと言う気持ちもあるだろうし、自分が長年やって来た仕事とはこうなんだというものを、次の世代に少しでも理解してもらいたい。あとは、何か一つ仕事をしていれば老後の心配もなくなるし健康にも繋がるからです。(40歳 男性)
同じ会社に、定年後も再就職で働いている方がいます。これまで培ってこられた経験やノウハウから、ずばっと問題点を指摘してくれるので、大変勉強になります。私も生涯現役で働きたいです。(28歳 男性) 将来の日本を考えると、私の世代が定年後に働かずに生きてゆけることは考えられない。子供達の世代に迷惑をかけないためにも、働き続けてゆきたい。(33歳 男性)
仕事をするということは、地域や地元に貢献できることに繋がる。なにより仕事をすることが当たり前だと思っている。(36歳 男性) 人生死ぬまで勉強というように、自分がしっかりしていれば、いつまでも学び、自分を高めることができると思うから。(45歳 男性)
両親が77歳で就労している為、私自身も生涯就労していたいと考えております。(43歳 男性) 定年後は、これまでのビジネス経験をもとに、公認会計士や中小企業診断士の仕事をしてゆきたいと考えている。(42歳 男性)
「働きたいとは思わない」と回答された方の理由より
人は働くために生きているとは思いたくない。働かなくて良いのなら何か趣味や芸術のような社会から見れば非生産的なことに時間を費やしたいと考える。(32歳 男性) 今はワークライフバランスが存在しない働き方をしているので、今と同じような働き方はしたくない。もっとゆとりのある仕事であれば、働いてもいいと思っている。(36歳 男性)
今の正直な気持ちとしては、仕事をしていることが緊張の連続になっているので、定年後はその束縛から解き放たれたい。ただ、今はそう思うけれど、実際定年時期になると仕事を探すと思う。(38歳 男性) 社会環境にもよると思いますが、自身の定年(引退年齢)に達した時は、現役世代にその雇用を明け渡し、現役世代の雇用を確保すること、また現役世代をサポートすることが、世の中的に必要なことではないかと感じているから。(39歳 男性)
すでに定年を迎えた方からもご意見をいただきました。
定年退職後中国で働いた経験があり、より多くの人とのふれあいを通じて、今までの自分とは違う自分を発見し、人間性が大きく変化したことを痛感しました。仕事をする目的は、収入だけではなく人間性や能力を高めたり、若い人を育てることだと思うし、身体が動く限り、その目的を追求し続けたいと強く願っているから。(66歳 男性) 社会に関わり、社会貢献する事が、人としての在るべき姿だと思っています。また、これまで蓄積した仕事のKnow howの伝承も、定年後の役割の一つだと思っています。最終的には、お世話になる企業への利益貢献も果たせると思います。(63歳 男性)
自分自身の生活については、できる限り自立した状態でありたいと考えています。働くことで、生きがいも生まれますし、健康にもなりますし、収入も得られるしで、一石三鳥です。(62歳 男性) これからの若い世代におんぶにだっこにならないように、働けるうちはしっかりと働いて、社会に貢献してゆきたいと思います。(62歳 男性)
Q4. これまでに「働く目的を見失った」と感じたことはありますか?
【年代別グラフ】[今まさに感じている]全体:28%、20代:26%、30代:24%、40代:34%、50代:19%[過去に感じたことがある]全体:42%、20代:48%、30代:45%、40代:36%、50代:50%[感じたことはない]全体:30%、20代:26%、30代:31%、40代:30%、50代:31%
「今まさに感じている」「過去に感じたことがある」とお答えの方にお伺いします。そう感じることとなったきっかけは何でしょうか?---【年代別グラフ】
「働く目的」をお聞きしたところ、9割以上の方が「収入を得るため」と回答しました。それ以外の回答をみてみると、20代・30代では「自分の能力・人間性を高めるため」、40代・50代では「仕事を通じて社会に貢献するため」という回答が多かったです。働く目的の対象が、年を追うと「自分⇒社会全体」と広がっていました。人としての成熟を感じさせられました。

また「定年後も生涯現役で働いていたいと思いますか?」という問いに対しては、73%の方が「思う」と回答されました。ただ気になったのは、30代の回答が最も低かったこと。自由回答でも「今の仕事が大変なので、定年後はゆっくりしたい」という主旨の回答が散見されました。現場でのプレーヤーとしての活躍、中間管理職としてのマネジメントの両面が求められがちな年代。少し仕事に対して疲れているのかもしれませんね。私も個人的には、生涯現役で働いていたいと思う人間。今の社会は年金問題をはじめ「老後への不安」が大きいですが「働きたいと思えばいくつになっても働ける社会」をつくることで、その不安が和らぐのではないか…などと考えたりもします。
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