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14回 アンケート集計結果

「転職活動中の苦労・不安」について

転職活動で一番不安だったことは「自分の希望する求人の有無」と「経済的な不安定さ」。転職活動中の不安が解消した人は「39%」。
( ※ 一番多かった回答より )
第14回目は「転職活動中の苦労・不安」についてうかがいました。転職活動で一番「苦労したこと」「不安なこと」共に、「自分に合った求人を探すこと」が第1位になっています。データ的には有効求人倍率が1倍を超え、転職は売り手市場と言われていますが、実際には「自分に合った求人は少ない」と感じている求職者の方が多くいらっしゃるということでしょう。今回は転職経験のある方に、転職活動中に工夫したことやお勧めの不安解消法などについて詳しくお聞きしています。明日からの転職活動に、ぜひお役立ていただきたいと思います!
今回もたくさんのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
実施期間:2007125日~ 2007221
有効回答数:542
担当:事務局 いとう
転職のご経験はありますか?
ない:18%、1回ある:20%、2回ある:20%、3回ある:16%、4回ある:10%、5回以上ある:16%
<年代別グラフ><年代別平均転職回数>全体:2.3回、20代:1.3回、30代:2.1回、40代:2.4回、50代:3.1回
これまでに転職経験のある方に伺います。転職活動で、一番苦労したことは何ですか?
求人情報の収集:34%、書類選考通過:14%、面接:10%、応募書類の作成:7%、会社からの引きとめへの対応:7%、内定後の条件交渉:6%、辞める会社での引継ぎ:6%、相談相手を探すこと:5%、面接等のスケジュール調整:5%、家族の説得:2%、その他:4%
「求人情報の収集」と回答された方の理由より
インターネットや友人の情報で求人を探し、最終的にどの人材紹介会社がどのような企業を持っていて、自分が探している仕事を紹介してくれるかを知るまでに時間を要した。(53歳 男性) 今までは、“つて”で転職をしてきたため、このように求人情報を見る事は少なかったのですが、実際に探すと、自分の希望にあったところがほとんどない。特に私の希望する地域(千葉県)は、ほとんど求人がない。(31歳 女性)
キャリアがあれば年齢は関係ないと思っていましたが、とんでもない!年俸と勤務地で絞り込んで行くと、面接にこぎつけるまで途方も無い時間がかかりました。(41歳 男性) 求人案件はたくさんあっても、自分が興味を持つ案件を見つけるのに苦労した。(28歳 女性)
求人情報の内容だけでは、会社の実態がすべて把握できない。(30歳 男性) 自分のキャリアを何の職業に生かせばいいのかがわからず苦労した。(46歳 男性)
膨大な求人情報から、何を優先順位にして探せば良いか解らなくなりました。(33歳 女性) 企業情報と社内の雰囲気が求人情報からだけでは分かりづらい。(37歳 男性)
● 求人情報の収集のために工夫したこと
先に転職した同僚から、人材紹介会社への訪問を勧められ5社に登録したところ、3社より続々と紹介の連絡があり、その中から選んだ数社に応募。無事に2社から内定をいただき、条件の良い企業に転職することができました。その後の転職の際も、やはり1回目にお世話になった担当者を訪ね、再度ご紹介いただくこととなり、その方との縁のようなものすら感じています。(45歳 男性) 転職活動は極秘でなくオープンにして情報網を広げることが一番と感じました。日系企業に勤務している場合は難しいと思われますが、外資系企業でなら転職希望が会社側に伝われば、現職が改善される可能性も秘めていると思います。(45歳 女性)
タウンページを見てチェックリストを書いて上から電話を掛け、人事課や総務課を呼び出し採用情報を聞き出しました。そして7番目にヒットしたのが前職でした。(36歳 男性) より多くの情報を得るために、求人サイトのチェックを欠かさないこと。また、友人・知人より情報を得ること。(47歳 男性)
あらゆる方法を使って求人案件を探した。また、一方で「これもタイミングが重要」と気楽に考えた。(28歳 女性) 他県まで出向き、求人雑誌の購入やコンビニなどにある0円の情報誌は必ず調べます。(46歳 男性)
とにかく転職サイトやイベントなどに参加し、底辺を広げた。(32歳 男性) 知人、友人のコネクションを頼りに人事担当者の所に通った。(42歳 男性)
「書類選考通過」と回答された方の理由より
やっと見つけた求人に、勢い込んで応募(書類の見直し、書き直しを十分に行ってから)するも、2~3日後に断りのメール。直接企業に熱い思いを訴えたくてもそこまでいかず、フラストレーションがたまりました。書類は何度も書き直しましたが、45歳という年齢では厚い壁がありました。(45歳 男性) 中途採用は経験重視だと思っていたのですが、やはり四角四面に学歴等の形式的な履歴が最優先されているように感じ、人事はその人物の将来の可能性や人間性、育つ事を考慮しては見てくれないと感じました。(37歳 女性)
資格試験の受験に専念していたためブランクが6年もあり、書類選考で落とされることが多かった。(35歳 男性) 外資系企業での就職を探していたとき、TOEICの点数が悪かったことから書類時点で落とされました。(28歳 女性)
転職回数が多いので、なかなか書類選考をパスできない。(34歳 男性)  
● 書類選考通過のために工夫したこと
お会いいただいた人材紹介会社の方に、自分の人となりを知っていただけるよう、自分の経験・体験等を包み隠さずお話ししました。これによって、より説得力のある推薦状・添え状を作成していただけたようです。(35歳 男性) 必要書類(職務経歴書)作成に際し、転職支援サイトに記載されている業種別サンプル等を参考にした。(34歳 男性)
書類通過のために何回も書類を書き直し、アピールポイントと求人票のマッチングの検証を詳細に行った。(47歳 男性) 職務経歴書を工夫し、読んでもらいやすく、今までの実績が一目でわかるように工夫しました。(47歳 男性)
書類より面接時での応答を重視してくれる会社を選びました。(28歳 女性) 企業からの返事は1割以下と自分自身を諭しました。(39歳 男性)
「面接」と回答された方の理由より
相手が納得できる退職理由を考えるのに苦労しました。上司との関係や会社への不満などそのまま言えないことを、どんな理由に置き換えればいいのか考えるのにかなり苦労しました。(38歳 男性) 異業種への転職だったので、その志向や方向性の変化、心境の変化をわかりやすく面接官に伝えることが大変でした。(28歳 男性)
面接の練習をしていても、本番で緊張してしまって自分の長所をうまく説明できませんでした。(39歳 女性) 海外帰国後の日本にての求職活動。日本人対応の面接のノウハウに苦労しています。(38歳 男性)
話し上手でないので、上手く自分を伝えられるかが不安でした。(32歳 男性)  
● 面接のために工夫したこと
伝えたいことは紙に書き出してまとめ、面接を終えるごとに訂正や追加をしていました。棒読みになったりしないよう、文章で書くのでなく、ポイントだけを書き出しておいたので、時間がない時でも確認がしやすくて自分なりには良かったと思っています。(32歳 男性) 応募先の仕事と無関係な前職でのエピソードを、出来る限り応募先での業務内容や社風などとの共通点を見つけ出した上で関連付けて話すことで、意欲をアピールしました。(28歳 男性)
面接の際の言葉遣いはもちろん、ドアを閉める、いすに座る・立つなど何気ないしぐさを意識しました。(26歳 女性) 常にチャレンジャーであると言う気持ちを忘れず、緊張感を維持した。(49歳 男性)
最初のうちは、なるべく面接に行って場数を踏んで慣れるようにしました。(36歳 男性)  
これまでに転職経験のある方に伺います。転職活動で、一番不安だったことは何ですか?
自分の希望する求人の有無:23%、経済的な不安定さ:21%、転職活動期間の長期化:19%、自分の転職の可能性:17%、精神的な余裕のなさ:9%、現職の業務への支障:3%、家族からのプレッシャー:3%、その他:5%
「自分の希望する求人の有無」と回答された方の理由より
やはり年齢的な不安がありました。30歳代後半で初の転職ということで、まず自分を雇ってくれる企業があるのか?とても不安でした。また、すでに離職してしまっていたことも、不安を増大化する要因となっていました。(現職中に転職活動をするということを知らなかったため)(45歳 男性) 今年40歳になるという節目で、やはり30代半ばの頃に比べて採用側の見る目も厳しい。40歳の転職であれば、それなりのマネージメント能力等がないと、35歳前後の応募者と比較されると年々選考が厳しくなる。(39歳 女性)
希望する仕事の将来性と求人数が一体どれほどのものか?市場調査機関がないので、現場の人たちに聞く以外何もなかったです。(45歳 女性) 自分のやりたい仕事が必ずしも募集されているとは限らないので、その時にどうするかで悩みます。(44歳 男性)
実際に自分の思っていることが企業でできるのか、限られた情報の中で見極めるのが大変であり不安でした。(29歳 男性) 希望勤務地(地方)の求人数はもともと少ないため、その中から自分にあった求人を探すのは難しい。(29歳 女性)
小売、流通業出身でしたので、どちらかというとつぶしが利かず、応募できる求人も少ないのかなと不安でした。(46歳 男性) 現在、私が希望している業界自体の業績が悪く、中高年の求人が極めて少ない。(45歳 男性)
「経済的な不安定さ」と回答された方の理由より
退職後、乳飲み子を抱えいつまでも無職でいられないと、鬼気迫る勢いで転職活動していたのを思い出します。今、3人の子供の幼稚園費と住宅ローンを抱え必死で活動しています。(36歳 男性) 体調不良で退職することとなり、準備もなく収入がなくなった為、貯金もありません。転職活動中は交通費、履歴書の写真など意外と出費が多く、先行きが不安になります。(38歳 男性)
転職した段階で、スタートは以前の給料より下がりますし、引越し等で費用がかかるため。(28歳 男性) 前職を退職してからの転職活動もあったので、面接に行くにも交通費がもったいなく感じた。(42歳 女性)
家庭があるので毎月の必要経費が減らせず、早期の転職が要求された。(38歳 男性) 住宅ローン、教育費を抱えている為。(43歳 男性)
「転職活動期間の長期化」と回答された方の理由より
経済的な面での不安はもちろんですが、長期化によって当初の方向性やモチベーションに揺らぎが出てしまうことを危惧した。実際に、焦りから妥協が生まれ、悪循環に陥ったこともありました。(28歳 男性) 希望する求人を特定するあまり、収集する情報も限られました。それにより長期化=経済的不安も招き、毎日が徐々に落ち着かなくなりました。(47歳 男性)
書類審査で通常2週間。面接まで行って更に1週間。結果まで1週間。そして2次面接と考えた場合、先に進めば進むほどNGになった場合のダメージが大きい。(47歳 男性) 仕事は運も大きく関係すると思うので、早く仕事につけることがいい事とも思わなかったけれど、本当にこの先見つかるのかなという不安が大きかった。(27歳 女性)
養う子供もいるので絶対に無駄な時間をかけられないという思いと、一定の仕事と給与がある会社でないとというジレンマにおそわれました。(30歳 女性) すぐ次が決まると高をくくっていた。にもかかわらず早や10ヶ月。世の中厳しいと痛感。また自分の甘さにも気付く。(43歳 男性)
すでに退職の意思を伝えていたので、退職日までに転職先が決まるかどうか不安だった。(30歳 女性) 活動が長期化すると精神的にも疲れるため。(36歳 男性)
コメントを拝見していると、やはり年齢が上がるほど転職活動中の苦労も増えていくことが伺えます。40歳を超えると該当する求人数が一気に少なくなり、また、企業側の要求もピンポイントになるため、20代・30代の方に比べ、転職活動が長期化してしまう方も多いようです。ある程度のポジションになると、人材紹介会社にのみ求人を依頼する企業もありますので、人材紹介会社に登録し求人の紹介を受けるというのもひとつの手ですよ。

また、40歳前後になると、子供の教育費や住宅ローンなど一番お金が必要な時期にさしかかっている方も多いのではないでしょうか。この時期、一定期間収入がなくなることは、本人はもちろん家族にとっても非常に不安なことだと思います。家族に不安を与えないためにも、また、精神的・経済的に余裕を持って活動するためにも、できるだけ『次の転職先を決めてからの退職』にこだわることをお勧めします。
3問目で回答した不安は解消されましたか。
解消した:39%、解消しなかった:61%
4問目で「解消した」と回答された方に伺います。何がきっかけで不安が解消しましたか。
自力で解消した:46%、人材紹介会社に相談した:18%、友人・知人に相談した:11%、家族に相談した:10%、本を読んだ:6%、セミナーに参加した:3%、上司に相談した:2%、その他:5%
4問目で「解消した」と回答された方に伺います。どのように不安を解消したか、具体的に教えてください。
人材紹介会社や友人に相談して不安を解消!
まず、勇気を持って人材紹介会社をまわり、5社と面談、登録した後、すぐに求人の紹介をいただけたことで、一気に不安から前向きな気持ちにかわりました。特に、そのうちの2社の担当者が同年代でもあり、転職経験のある方で、いろいろと相談にのっていただいたことも大きな要因でした。(45歳 男性) 人材紹介会社に登録したり、スキルのある知人にアドバイスをもらったり、とにかく自分のやってきたことにハッタリでもいいから自信をもつことです。自信のなさが一番人を素敵に見せないと思います。(30歳 女性)
人材紹介会社の方に、自分自身の経験等を客観的に評価していただいたことにより、不安を解消できました。(35歳 男性) 信頼できる人材紹介会社の担当者が常に相談に乗ってくれ、私が旅行中の時も何度も連絡をくれたのもかなりな励みになりました。(35歳 女性)
人材紹介会社に相談する中で、他の人の話なども伺い、自分にも可能性があると信じることが出来ました。(47歳 男性)  
気の持ちよう・気分転換で不安を解消!
みんな最初は不安で仕方ないものだと思います。自分は努力家だし向上心旺盛だから、何とか出来るはずだと発想の転換をするようにしました。同じ不安でも言葉を置き換えて考えると少し気楽になれましたね。(39歳 女性) 周囲の人たちとコミュニケーションを取ったこと。例えば草野球とか飲み会とか。個人的な資質や性格が影響すると思いますが、私はいつも比較的、楽天的だったと思います。さらに転職を考えている現在も楽天的。最近はちょっとそれが心配の種でもあります。(56歳 男性)
あまり極端に限定せず、アンテナを張り巡らせコンタクトがあれば積極的に活動することを心がけました。そのうちに内定確実の案件が増え、希望の職種に就くことができました。(47歳 男性) とにかく自分がなぜ今の状況になっているのか、これからどうしていきたいのか等、不安になると、根本に立ち返って考え直し、冷静さを取り戻すことを考えた。(28歳 男性)
旅行に出ていろんな人と会い、心の空気の入れ替えをしてみたのが効果的でした。仕事以外の予定で忙しくしていることは、すごく新鮮でした。(35歳 女性) 過去の名声を捨て、いちから出直す覚悟。諦めずに応募する気概。(43歳 男性)
自分は何でも乗り越えられると自己暗示にかけ、自分の力を信じた。(39歳 男性)  
家族の支えによって不安を解消!
最終的に決断するのは自分。頼れるのも自分だけですが、どれだけ周囲に協力してもらえるかも大事である。やはり妻に協力してもらわないと、やって行けない事を実感した。(33歳 男性) 自分の中で叶えたい条件を整理し、トレードオフをすることで納得した。最後に背中を押してくれたのは家族の一言だった。(36歳 男性)
なるべくリラックスするよう努める。家族とのコミュニケーションも大事でした。(36歳 男性) 妻から「1年位働かなくても大丈夫だから」と言ってもらえたこと。(44歳 男性)
目標や目的を家族に話すことにより解消しました。(47歳 男性)  
資格取得やスキルアップに熱中して不安を解消!
ハローワーク等で開催している能力開発のコースに参加したり、今までの職場、友人以外の環境の人と学び、話す事で、少しづつであったが、自分の目標や目指す方向性がクリアになった。(39歳 女性) 仕事を始めてしまうとこういう時間がなかなかもてないので、折角のチャンスと考え、普段できない勉強を始めた。(34歳 男性)
ハローワークを利用しパソコン教室に通い、スキルアップに役立てた。(57歳 女性) 聴講生としてビシネスコースを受講し、半年間、猛勉強した。(64歳 男性)
その他もろもろの方法で不安を解消!
たくさんの企業に応募する事で不安を解消しました。今回の転職で何を得たいかという事をしっかりと考えて絞込み、条件を満たしている企業に履歴書を送り続けました。(32歳 男性) 希望する業種と職種、条件などをよく考え直しました。最終的には私の本来の強みは別の業種・職種にあったということに気づき、考え方を変えてアプローチし、転職先を見つめました。(49歳 男性)
収入の足しとして資格に関連する副業(国家試験の通信添削の先生)をし、違う方向から評価されたことで精神的に余裕ができた。(42歳 女性) さまざまな求人媒体や複数の人材紹介会社に登録し、自分の希望とマッチする案件を探すようにした。(38歳 男性)
陰でこそこそ転職活動するのではなく、その旨を上司に話した。わかってくれる上司だったので可能だったかもしれません。(47歳 男性) 積極的に活動を進めることで、不安に思う暇もない状況に自分を置くことで解消しました。(33歳 女性)
不安の解消方法は、「自力で解決する」と「人に相談して解決する」が半々という結果になりました。相談する相手で一番多いのは、人材紹介会社。やっぱり、数多くの転職者を見てきたコンサルタントからのアドバイスは実践的で、頼りになる存在になってくれます。そして、精神的な面では家族のサポートが必要不可欠ですね。

とは言っても、転職は最終的に自分で決めて、自分でするもの。不安も自力で解決!という頼もしい方も多くいらっしゃいました。不安なのはみんな同じ。その状況をどう捉えるかによって、結果が大きく変わってくることがあります。「自力で解決する」方の中には、「自分ならできる!」と自己暗示をかけるという回答が多く見受けられました。最後は自分を信じることが大切なのですね。転職活動に行き詰って、なかなかポジティブな気持ちになれない時は、転職以外のことで気分転換してみるのも良いようですよ。

上記のアンケート結果や意見を参考にして、適度に息抜きもしながら、前向きに転職活動を進めていただきたいと思います!
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