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16/08/30 UP!
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ノウハウ

効果的なビジネスコミュニケーション、3つのポイント

部下への指示の出し方やフィードバック、上司への報告、部署間の調整など、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションの重要さは言うまでもありません。

 

しかし、コミュニケーションが中々スムーズに行かず、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

今回は『戦略と実行~組織的コミュニケーションとは何か』(清水勝彦 著/日経BP社)の中から、ビジネスにおける効果的なコミュニケーションの3つのポイントについてお伝えします。

 

 

Point1.「送り手が受け手と意味を共有すること」をコミュニケーションだと捉える

言葉やロジックはコミュニケーションにおける大切な要素ですが、それらは伝えたい「意味」を運ぶ入れ物に過ぎない。

このように清水氏は説いています。受け手がその入れ物から正しく送り手の意図を理解出来なければ、コミュニケーションは成立しません。

 

「話す」「言葉を交わす」だけではなく、「なぜその情報を伝えるのか」「なぜそう考えるのか」を相手にきちんと伝える必要があるのです。

 

 

Point2.相手の立場や気持ち、価値観を「聞く」姿勢を持つ

 

人は誰もが自分を理解してほしいと思っているからこそ、相手が自分のことを分かっていると感じるかどうかで、結果が大きく異なる。

これは、『7つの習慣』の著者スティーブン・コヴィーの言葉です。
 
同著で清水氏は、彼の言葉を用いて『相手が自分のことを理解してくれていると感じなければ、どんなに優れたプレゼンテーションでも心に響かない』と指摘しています。

 

相手に何かを伝える技術については取りざたされますが、それよりも相手を理解するために「聞く」ことに注意を払うべきだと言えるでしょう。

 

 

Point3.相手の「感情」を抜きに考えない

 

ビジネスに私情を挟むべきではないというのは、よく言われることです。しかし、ビジネスライクに進めたことで、トラブルに繋がる事例も少なくはありません。
 
人間には感情があり、その感情が行動に影響するのも事実。何かを言われて、相手が納得するかどうかは感情によるところが大きいのです。

 

受け手が理解してくれないことを責めるよりも、相手の感情を理解して慮ることが解決への近道だったりします。

 

なぜか自分の意図が伝わらない、すれ違ってしまうなど、コミュニケーションがうまくいかないなと感じた時に、上記の3つのポイントを試してみてはいかがでしょうか。

 

それでは。

 

記:ミドルの転職編集部(千葉)

 

書籍画像:戦略と実行

戦略と実行~組織的コミュニケーションとは何か
出版社/日経BP社
著書/清水勝彦
内容/企業が成長するためには戦略が不可欠ですが、同時にその戦略を描いた通りに実行する必要がある。その本質の理解のためにカギとなるのはコミュニケーションであるということを、問題点や失敗事例を挙げながら様々な角度から論じています。

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