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16/02/15 UP!
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ノウハウ

採用担当者に読まれる履歴書、ペインレターとは?

「企業に履歴書や職務経歴書を送っても、面接まで進めない」

 

転職活動中の方からよく聞く声です。

 

いま、ペインレターという「働きたい企業の課題を解決できるのは、自分である」という経歴アピール方法が、密かに注目されています。

 

※ペイン(Pain) = 「痛み・課題」

 

そのペインレターの書き方の要点を3つにまとめました。

 

 

①企業が抱えている課題(痛み)を調べ理解する

 

企業側は採用プロセスに莫大なコストや時間を投下しています。

 

採用プロセスの効率化の観点から、採用担当者は、自社が抱えている課題、自社が目指しているビジョンを理解している求職者に会うことを望んでいます。

 

企業が解決したい課題は何か、それを解決できる方法は何か、そしてどんな人物を求めているかを調べ、まずは理解する事が第一歩。

 

ネットの口コミ情報や転職エージェントに聞いてみるなど、あらゆる手段で応募先企業の情報を集めましょう。

 

 

②その課題をあなたはどう解決できるのか?

 

調べた企業の課題。その課題に対して、自分自身にこんな質問をぶつけましょう。

 

「あなたは自分の経験で、その課題をどのように解決できますか?」

 

企業側があなたの職務経歴を見るのは何故だと思いますか?

 

職務経歴をただ知るのが目的ではありません。

 

人事担当者は、あなたの経歴を見て「この人の経歴なら、自分の企業が抱えている課題を解決してくれるのではないか。」と予想するのです。

 

企業側にその手間をとらせないためにも、①で調べた課題をどのような経験や知識を使って、解決する事ができるのかをまずは考えましょう。

 

 

③職務経歴書のサマリー(要約)を記載する

 

最後に、①と②を一枚のサマリー(ペインレター)としてまとめて、職務経歴書の最初に、企業担当者に手紙を書くつもりで添付しましょう。

 

相手への理解を示し、課題だと思っていることを伝える。その課題を解決できるのは自分である。その根拠は、こんな経歴や経験をしているからだ、という内容です。

 

一般的によく見受けられる職務経歴書が、自分の経歴や実績を巻物のように時系列にツラツラとただ書いている書類。

 

読み手からすると、読みにくいですし流されて終わることもしばしば。

 

一枚目にこのようなペインレターがあることで、それらの実績は参考資料としての輝きを増します。

 

2、3月は求人が最も多く出る次期。ここを踏ん張って頑張りましょう。

 

ではでは。

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