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15/11/03 UP!
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ノウハウ

転職活動よりも大事?!円満な退職活動のススメ

転職先が決定して、新しい職場での生活を想像してウキウキ!…の前にやることがありますよね。

 

そう、今の職場での「退職活動」。

 

今の職場を退職するための手続きは、転職活動以上に労力が掛かることもしばしば。ミドルの転職ユーザー 2,713名に「退職でこまったこと」や「円満退職の秘訣」を聞きました。

 

 

これは困った…退職しようと思ったら…。

 

Q:退職までの手続きの中で、一番困ったことはなんですか?
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退職までの手続きで、困った事を挙げてもらったところ、以下のような結果に。

 

1位:上司からの慰留(19%)
2位:退職の意思表示(18%)
3位:担当業務の引き継ぎ、後任教育(18%)

 

立つ鳥跡を濁したくはないが、次の会社の事情もある…みたいな板挟み。

 

具体的お声を様々いただきました。

こちらが退職の意思表示をしても、上司がそれを総務にあげるなどの手続きを進めてくれず、困ったことがある。また、退職手続きについて事前に開示されておらず、便箋に書いたものを提出したところ、だいぶ経ってから書式が違うから無効とされたことがあった(30代女性)。
引き継ぎをする後任者の採用に時間がかかり、自身の転職活動が遅れた。(40代男性)

 

皆さん退職の手続きには、苦労なさっているようですね。

 

では、その困った退職までの道のり。どうすれば、すんなり行くのでしょうか。

 

円満退職の秘訣は?

 

Q:円満退職のためにやっておいてよかったことは何ですか?
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円満退職のために、今の職場でしたおいた方がよいことを伺ったところ、以下のような結果に。

 

1位:引き継ぎ業務・書類等の整理(56%)
2位:上司への事前の相談(43%)
3位:退職日までのスケジュール管理(43%)

 

引き継ぎ書類の作成大事ですよね。私も以前の会社の退職時に、後任の人用に150Pのマニュアルを作成したことがあります。それもあってか、退職活動はスムースにいきました。

 

皆さんから勉強になる意見を多くいただきました。

上司は何となく業務は把握しているがルーティンワークの細かな事はご存じないことが常なので、退職前後に同僚の協力がないと大変厳しい。同僚の負担を減らすためにも書類等の整理、引き継ぎ書類の準備と取引先への挨拶・後任者の紹介は最低限やっておかなければ。(40代女性)
上司と日頃のコミュニケーションが重要。常に色々相談することで、転職についても応援してくれるし、引継ぎもスムーズに行ってくれます。また、可愛がってもらってる上司は、転職することを他人に漏らしません。やはり、噂話で広まるより、自らの言葉で転職することを仲間に伝えれることが、退職後も関係性を続けることができると思います。(30代男性)
直属の上司や周囲はもちろん、普段からもっと上位レイヤーや社内で影響力のある人に、自分がチャレンジしたい方向性を常に相談したり、共有しておく。転職によってそれが叶うならば、相手との関係性が良好である限りは、本音ベースでは反対しないはず。自分の強い意志も示すことができる。転職のために共有しておく、というよりも、日常の延長線上に転職があると思う。(30代男性)

 

退職までの手続き「退職活動」は、転職活動と同じ位重要な活動です。

 

私自身、円満退職できた職場の上司とは、今でも時々飲みに行かせてもらうことがあります。そういった転職後も続く関係性、今後の仕事人生でも大切にしたいものです。

 

ミドルの転職では、円満退職の仕方をまとめた「誰にも聞けない退職実務」という、かなり具体的な情報が掲載されています。気になる方は是非ご覧になってみてください。

 

ではでは。

 

[今回参考にしたアンケート記事]
ユーザーアンケート 第98回「退職」について

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