募集要項
- 募集背景
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Webサイトをはじめとするデジタルマーケティングの世界は、おおむねBtoC企業のものといった印象になりがちでした。かつて、BtoB企業のメディア露出は比較的少なかったためです。
昨今、多くの日本企業がBtoCからBtoBへのサービス展開や事業移行、そして海外市場への参入を進めています。それに伴い、「コミュニケーションツールとしてデジタルマーケティングを活用し、認知度を高める」ことの重要性を意識するBtoB企業が増えてきました。
設立10年目を迎えた私たちイントリックスは、創業時から「日本の産業をインターネットでイノベーションすること」をミッションに掲げ、おもに製造業のデジタル活用をリードし、豊富な実績とノウハウを蓄え、ますます評価や依頼を得ています。
現在、お客様からコンペなしでご相談をいただくようになったのですが、少数精鋭で取り組んでいたため、泣く泣くお断りするケースが多くなっており、各職種で増員を行っております。
- 仕事内容
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プロジェクトの責任者として、クライアントの目的を深く理解し、要件定義、企画提案、スケジュール、予算、タスクの管理など、プロジェクトの受注から納品までをマネジメントしていただきます。【具体的な仕事内容】
・クライアントとの折衝
・企画、コンセプト策定、およびクライアントへのプレゼンテーション
・見積作成、リソース、スケジュールなどのプロジェクト全体のマネジメント
・UX案件の提案活動
・チームメンバーの管理、指導、育成
- 応募資格
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- 必須
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・Webサイトの制作ディレクション経験を豊富にお持ちの方(5年以上)
・クライアントとの折衝を含めたコミュニケーション能力をお持ちの方
・コンテンツ企画、サイトコンセプト策定能力をお持ちの方
・Web制作に関する一般的な知識をお持ちの方(HTMLやSEOの知識など)
・クライアント向けの提案書作成経験をお持ちの方
- 歓迎
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・CMSなどのテクノロジーとの連携経験をお持ちの方
・大規模サイト、 BtoBサイトの構築経験をお持ちの方
・グローバルサイト、多言語展開の経験をお持ちの方
・英語、中国語などの語学スキルをお持ちの方
- フィットする人物像
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・コミュニケーション能力が高く、能動的に課題解決や業務改善に取り組める方
・ユーザー視点、クライアント視点で物事を考えられる方
・チームマネージメント力のある方
・BtoB企業に興味がある方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
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9:00~18:00(基本勤務時間)
※時差出勤制度あり
- 年収・給与
- 500万円 ~ 799万円
- 待遇・福利厚生
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【保険】
・健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合)
・厚生年金保険
・労災保険・雇用保険
【福利厚生】
・産休・育休取得制度
・タブレット端末購入補助金制度
・自己啓発支援制度
・資格取得支援制度
・育児時短勤務制度
・看護休暇
・出社時間選択制度
【その他】
・各種勉強会・研修制度あり
- 休日休暇
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・土・日・祝祭日
・リフレッシュ休暇
・年末年始休暇
・有給休暇
・慶弔休暇
- 選考プロセス
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【Step1】書類選考:写真付きの履歴書、職務経歴書をご送付ください。
※書類選考の結果は合否に関わらず1週間~10日を目安にご連絡いたします。
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【Step2】一次面接:部門メンバー、採用担当者との面接です。
※一次面談では専門スキルを中心に評価します
※面接の結果は合否に関わらず1週間を目安にご連絡いたします。
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【Step3】二次面接:社長、部門長、他部門メンバーとの面接です。
※二次面接では総合評価を行います。
※面接の結果は合否に関わらず1週間を目安にご連絡いたします。
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【Step4】内定(オファー面談)
※条件提示だけではなく、なぜ、内定に至ったのか、実際に担って欲しい業務は何かなど具体的な内容をご説明します。
ご応募から内定までは通常1ヶ月~1.5ヶ月程度となります。
- キャリアパス・評価制度
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【キャリアパス】
プロジェクトマネージャーとしてクライアント企業のWebサイトリニューアル全体を統括していただきながら、BtoBビジネス/デジタル活用の知識、そしてコンサルティングのスキルを研鑽いただきます。
その後の道は、個々のスキル・関心に応じてのキャリアパスをご用意しております。
ビジネス視点・サイト制作視点・システム視点を兼ね備えて全方位的なクリエイティブディレクションを行うCCO(Chief Creative Officer)の道や、クライアントのパートナーとしてより広範なテーマの推進を担うエンゲージメントマネージャーとしての道があります。
【評価制度について】
360度評価を取り入れております。
1年間同じプロジェクトで仕事を共にしたメンバーの数名の評価、自己評価が一次評価となります。
その後、評価委員会(自部門長を含む)によって最終評価を行い、昇格、昇給、降格、降給が決まります。