エンジンバルブのみの営業の転職・求人情報 6122130

募集要項

仕事内容: エンジンバルブのみを取り扱う専門メーカーです。海外を中心に、国内では古い日本車やバイク等のエンジンバルブの需要に１台分から対応します。（国内では希少価値が高いです。）
ルートセールス（管理職候補）エンジンバルブの商品説明、国内外の20社の商社との営業活動。受注管理、進捗管理（生産進捗）、納期管理、物流、支払など。海外とのやり取りがあるため英会話、読解は必要。
車が好きな方必見です。古い日本車や外車のエンジンバルブは、車メーカーではすでに生産されておらず、今になり古い日本車ユーザーからのオーダーが増えてきました。また海外での日本車（中古車で輸出された昭和の国産車）は中南米、東南アジア、中近東ではまだまだ現役で走っています。日本ではエンジンバルブを交換して乗り続けるということは稀ですが、これらの地域では、エンジンバルブさえ交換できればまだまだ走れるというニーズが高く、これを作る会社で、性能のよいこの会社のブランド「DOKURO」は修理の世界では有名ブランドです。年間数社の海外の会社が工場見学にこられる程です。

応募資格

歓迎: 車が好きな方歓迎（車の名前や、メーカー、型番等、お客様との話に合わせるためには必要になります。）
例えば、ハコスカ、ケンメリ、2000GT　とかです。
お客様は、もっと古い車（国産、輸入車含め）を大切に乗っておられる方もおられます。
エンジンバルブがいかれるまで乗る人はあまりいませんが、
クラシックになりますと話は別です。どんなふるい型式でも、現物エンジンがあれば、サイズを計測して、
エンジンバルブを作成することができます。

海外（中南米、東南アジア、中近東）では輸出中古国産車が大量に現役で走っています。
そこでは、消耗品としてのエンジンバルブは必須アイテムになっています。
すでに、メーカーでの生産はなく、品質の良いメイドインジャパンは、この会社のブランド「DOKURO」が
メジャーブランドとして認識されています。

フィットする人物像: 車の話ができる人。（国内なら古い車種を含め、車の話ができる人：名前だけでも良いんです。今でも古い車にのっている方は以外と多いんです。）
昔、車をいじっていた人（改造や簡単な修理等）
トミカで自動車を集めていた人
ぱっとみてくるまの名前が言える人　など

事業内容・会社の特長: 1949年創業、創業者高橋清澄氏が、アメリカより廃棄された自動車が持ち込まれ戦後復興のために物資、人を乗せ日本中を走り回る車をみて、モータリゼーションの時代の到来を感じ、自動車部品製造業を選び立ち上げる。世界をターゲットに下請け事業ではなく、自社ブランド「DOKURO」（家族・仲間との絆を大切にし、自由に七つの海を渡る、海賊の象徴）で、海外外補修部品市場を開拓。
●売上は海外100%　→中南米50％、東南アジア30％、中近東20％。
　日々技術を磨き、最高の品質で取引先のオーダーに忠実に応えることをモットーに、多品種少量ロット、短期納期を実現。
　日本国内では、同業は1社で、No1企業です。
●受注見込みが増え、増産するために、2016年に設備投資を4回、およそ1億掛け実施。
●今期7億の売上見込み。来期は120％を計画。
＜職場環境＞
真面目コツコツタイプが多い職場。任されたことは徹底してやり遂げる。大声を出すタイプが少ない。