募集要項
- 募集背景
- 業績好調により人員増加
- 仕事内容
-
任意適用が開始されて以降、国際会計基準(IFRS)の適用を表明する日本企業も増加しつつあります。
日本企業の海外進出、海外での資金調達、海外におけるM&A等が増加していく傾向にあり、
日本企業のIFRS任意適用はますます増加していく可能性があります。
そのような環境において、本ポジションのアドバイザリーは、
監査法人の強力なグローバルネットワークを駆使した、ワンストップサービスの中核として
IFRSに関する広範な課題解決を担います。
具体的な業務は以下の通りです。
【国際財務報告基準(IFRS)導入に関連する財務会計支援業務】
1. IFRS導入を検討している企業に対する会計テクニカル支援業務
2. IFRS導入において生じる、財務会計課題に対するコンサルティング業務
【IFRS導入に付随するその他財務会計アドバイザリー業務】
IFRS導入を契機にグループ会計インフラの見直しを検討している企業に対する下記いずれかの会計ア ドバイザリー業務の提供
・PMO(プロジェクトマネジメント)
・決算期統一・決算早期化
・経理人材育成
・IFRS導入に伴う業務要件定義
・決算プロセスBPR
・経理組織改革(シェアードサービスセンター構築等)
・管理会計制度見直し
・IR要件検討
・会計エリアにおけるPMI(Post Merger Integration)サポート 等
- 応募資格
-
- 必須
-
1. 公認会計士、US-CPA(あるいはイギリス・オーストラリアでのCPA資格)あるいは税理士試験のうち財務会計論、簿記合格者
2. 監査法人もしくは会計系コンサルティングファームにおけるアドバイザリー実務経験者
3. 事業会社における経理、企画部門経験者
4. 簿記能力が必要となりますので、日商簿記2級程度の能力を有し、一通りの会計処理を理解できること
5. 英語力があることが望ましいですが、必ずしも高度な英語力でなく、メールや文書でコミュニ ケーションが取れれば十分です。
- 歓迎
-
・コンサルティングファーム/監査法人でのコンサルティング経験
・ビジネスでの英語利用経験
- 募集年齢(年齢制限理由)
- ~35歳 (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
-
・既存のフレームワークに固執せず、臨機応変にメソドロジーを創りあげる姿勢
・チームワークを重視する文化に共感できること
・互いを尊重し合い、共に成長していく風土(互いを育てあう風土)に共感できること
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京(ただし、プロジェクトにより海外の勤務もあり。)
- 勤務時間
- フレックスタイム制(コアタイム 10:00-16:00)
- 年収・給与
-
年収:~900万円位まで(年俸制)
※ご面接の評価、ご経験に応じて金額をご提示させていただきます。
※上記金額については、マネージャー以上は含まず、ご経験に応じて
金額をオファーさせていただきます。
- 待遇・福利厚生
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金、財形、契約福利厚生施設、団体生命保険
- 休日休暇
- 週休二日制、祝祭日、有給休暇、年末年始、特別休暇(慶弔・振替・代休)
- 選考プロセス
-
書類選考 → 面接(3回程度の個別面接)→ 内定
- キャリアパス・評価制度
- スタッフ ⇒ シニア・スタッフ ⇒ マネジャー ⇒ シニア・マネジャー ⇒ パートナー