募集要項
- 募集背景
- 2022年よりオンコロジー領域を重点領域と定め、創薬研究を推進してきました。オンコロジー領域の高い専門性と豊富な経験を有する開発リーダーは社内に少なく、社内での早期育成も困難なことから、外部採用にて募集いたします。
- 仕事内容
-
大手内資系製薬企業で、オンコロジー領域における開発PJ(研究後期、開発早期)リーダー職の募集です。◆オンコロジー領域における研究後期PJの開発リーダー、開発早期PJリーダー
自社創製品のステージアップに伴い開発PJの準備チームのリーダーとしてご活躍いただける方を求めています。
- 研究後期PJの臨床リーダーとして開発計画を策定する。
- 開発早期PJリーダーとしてグローバルPJを推進。医薬品の研究開発プロセスを理解した上で、クロスファンクショナルな開発PJチームをリード、タスク、予算、要員リソース、スケジュールを適切に管理して、計画に通りにプロジェクトを推進する。
★☆本ポジションの魅力★☆
当社では、患者様に希望ある選択肢を届けるべく、一人ひとりに最適な医療ープレシジョンメディシンの実現に向けて研究開発を推進しています。オンコロジー領域の経験は浅いですが、ADCやcKD/TPDなど独自の技術を有し、UMNsの高いがん種に挑戦しています。
ご入社後は、当社では数少ないオンコロジー領域の臨床開発のキーパーソン・リーダーとして、米国を中心に活躍していただけます。新領域の開拓、グローバルなクロスファンクショナルチームをリードするやりがいのある仕事です。
【配属部署の紹介】
当社では、創薬本部、開発・メディカル本部、R&Dマネジメント本部、米国法人の連携によりシームレスな研究開発をめざしています。成長著しいオンコロジー領域で、価値のある薬剤創製を通じて世界の人々の健康への貢献を目指しています。2022年より注力するオンコロジー領域での臨床入りを控え、早期のPOC取得に向けてPJ推進体制構築を進めています。
【キャリアパス】
一定期間の国内勤務の後、もしくは入社直後より、米国(MTPA)赴任を想定しています。
- 応募資格
-
- 必須
-
・大学院修士卒以上(6年制大学卒業者または理系大学院修了者)
※Ph.Dは必須ではありません。
・企業においてオンコロジー領域の医薬品研究開発に携わった経験(10年以上)
・オンコロジー領域の臨床開発経験(5年程度)
・開発PJリーダーとしてPJをリードあるいはPJマネージャ―として推進した経験
・米国開発の経験者の方が望ましい
※アメリカに限らず、アジア圏等の海外でグローバル開発リードのご経験あればご相談ください。
・英語力(ビジネスレベル:グローバルPJを遂行できるレベル)
・専門外のメンバーと円滑なコミュニケーションを取れること
- 歓迎
-
・海外も含めたクロスファンクショナルチームのマネジメント経験
・ADC、固形がんの開発経験
- フィットする人物像
-
・PJリード・課題特定・主体的に解決提案のできる方
・社内外のステークホルダーと良好な関係を築けるコミュニケーション能力を有する方
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- オンコロジー領域における開発PJ(研究後期、開発早期)リーダー
- 勤務地
-
東京本社、もしくは米国法人
※テレワークの利用頻度:週1日程度可
- 勤務時間
-
9:00~17:30(12:15~13:00休憩)(実働7時間45分 フレックスタイム制、裁量労働制あり)
時間外労働:あり
- 年収・給与
-
1150万円~1350万円(目安)※前年収、スキル、ご経験を考慮したうえで当社規定に基き算出。
昇給:年1回(7月)、賞与:年2回(6月/12月) ※社宅/住居費補助制度あり
- 待遇・福利厚生
- 各種社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)、社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険、等
- 休日休暇
- 年間休日 125日(2022年度)、土曜日、日曜日、年末年始、夏季休日、年次有給休暇、連続年休取得制度、積立休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、育児/介護休業、他
- 選考プロセス
-
【選考プロセス】書類選考⇒適正検査・面接2回(1次:オンライン、最終:対面)⇒内定
【採用時期】ASAP(ご相談のうえで決定)