募集要項
- 募集背景
- 部門・体制強化のため
- 仕事内容
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【業務内容】
担当施設の施工管理(電気通信)を担当いただきます。
・CAD施工図の作成
・見積書の作成
・工事申請書類の作成
・協力会社へ工事の発注
・施工管理(工程、品質、安全、原価)
・各種報告書の作成
・キャッピング作業(サーバー間の隙間埋め、ケーブルの整理)
・竣工検査
<詳細>
・担当施設はデータセンター(自社グループ保有)です。
・請負形態は元請工事です。
・工事内容はリニューアル工事、修繕工事が中心です。
・工事期間は数時間~1週間です。
・使用CADはAutoCAD、JW_CADです。
・担当設備はインターネット設備、LAN設備、セキュリティ設備です。
・担当地域は横浜市です。
・残業時間は月平均20時間です。
■備考/補足
・試用期間中の条件変更はありません。
・残業は申請型であり、20時以降の残業は原則禁止としています。
・休日出勤が発生した場合には振替休日を取得いただきます。
・定年は60歳(再雇用制度:65歳まで)です。
・賞与は年2回(6月、12月)です。
・有給休暇の取得率は87%です。
・転勤、出張は基本的にはございません。
- 応募資格
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- 必須
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■ 求める経験
施工管理(電気通信)の経験をお持ちの方
■ 求める資格
資格不問
下記いずれかの資格をお持ちの方、歓迎
・監理技術者(電気通信)
・1級電気通信工事施工管理技士
・2級電気通信工事施工管理技士
・第1種電気工事士
・第2種電気工事士
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 横浜本社/神奈川県横浜市都筑区二の丸1番2号 横浜テクノビルWEST
- 勤務時間
- 09時00分~17時30分
- 年収・給与
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400万円~600万円(経験及び能力考慮の上で決定)
昇給:有り
賞与:有り
- 待遇・福利厚生
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■ 社会保険
・健康保険
・雇用保険
・労災保険
・厚生年金
■ 諸手当
・通勤手当(全額支給)
・時間外手当
■ 福利厚生
・退職金制度(選択制:確定拠出年金 or 確定給付企業年金)
・永年勤続表彰
・資格取得支援制度
・資格取得時表彰金
・積立休暇制度
・がん検診
・ワクチン接種補助
・制服貸与
・カフェテリアプラン
・社員食堂
・各種クラブ活動
・伊藤忠グループ優待
■ 喫煙対策
分煙
- 休日休暇
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年間休日数123日
・完全週休2日制(土曜日、日曜日)
・祝日
・GW休暇
・夏季休暇(約2週間の有給奨励日)
・年末年始
(その他)
・有給休暇
・産前産後
・育児休暇
・慶弔休暇
・看護休暇
・介護休暇
- 選考プロセス
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■ 面接
2回
■ 適性検査
無し
■ 企業特徴
【大手総合商社を母体としたIT企業グループのデータセンター運営会社】
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(大手総合商社、伊藤忠商事グループのIT企業)グループのデータセンター運営会社です。自社グループが保有するデータセンターの運営、施工を手掛けています。また、顧客保有施設においてファシリティ統合サービスも手掛けています。
【データセンターの運営に伴う豊富なサービスラインナップ】
横浜、神戸、渋谷、目白坂に合計6棟のデータセンターを保有し、データセンターの運営(設備機器の管理、点検、保全、修繕)、データセンターの施工(施工管理、ネットワーク工事、セキュリティ工事、内装工事)を展開しています。また、顧客保有施設のファシリティ統合サービス(データセンターの構築工事、改善、運用)も手掛けています。
【国内最大規模、高品質なデータセンターの30年以上にわたる運営実績】
総延床面積において国内最大規模(80,304平方メートル)の高品質なデータセンターを運営しています。30年以上のデータセンター運営実績を誇り、日本のデータセンターとして初めてISO41001(施設マネジメントシステムに関する国際規格)を取得しています。
【国内外におけるIT先進企業との最高水準のパートナーシップ】
親会社である伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は創業以来、国内外における数多くのIT先進企業と最高水準のパートナーシップを築いてきました。特にパートナーランク制度(自社サービスを取り扱う企業を成果に応じてランク分けする制度)を導入している海外の大手ベンダー(AWS、Cisco、Dell、Oracle、VMware等)においては各社のNo.1パートナーとして最上位のパートナーランクの受賞実績があります。No.1パートナーとしての地位を築いてきたCTCグループの経験や、ノウハウを活かし、データセンター業界に貢献しています。
【急速な市場の拡大】
デジタルトランスフォーメーション(デジタル技術を活用した業務プロセスの改善)に伴うAIの普及によって、データセンターの需要は急速に拡大しています。自然に対話可能な生成AI「ChatGPT」のようなサービスを導入する企業も増加傾向にあることから、総務省の分析結果ではデータセンター市場は今後も右肩上がりで伸びると予想されています。