募集要項
- 募集背景
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ビジネスが業種・業態・地域等、あらゆる面で拡がりつつある中、同社グループとして持続的な成長・発展を続けていくため、グローバルに展開する個々の組織・事業の内部統制の点検とその改善促進を行う内部監査機能は重要性を増しており、部門強化のための募集。
- 仕事内容
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同社グループの全ての組織及び事業会社を監査対象としている。世界各国に展開する組織・事業を対象に年間100件程度の監査を実施している。【募集部署】内部監査部
【部署について】全社業務モニタリングのための独立した組織(社長直轄)。同社グループの全ての組織及び事業会社を監査対象としている。世界各国に展開する組織・事業を対象に年間100件程度の監査を実施している。
【職務内容】
監査チームの主査補を担います。監査チームは、主査の下、1チーム4、5名の体制で、年度間に7、8件の監査を実施します。1件の監査は、予備調査、往査、報告書まとめ、講評会実施を含め2.5か月程度を要し、最後の1か月程度は次の監査と重複(監査が完了する前に次の監査の予備調査を開始)して行います。
監査は、監査先の資産およびリスクの状況、コンプライアンスの状況、業務運営を網羅的にかつリスクに応じて点検し、指摘事項があれば、監査先自身による改善を促します。
監査では、主査が指示した監査分野を担当し、往査前には、提出資料の読込み、関係者へのインタビュー、往査後には報告書のまとめ作業を限られた時間内で遂行する必要があり、チーム内でのコミュニケーションを十分に取り、監査先の納得が得られる十分な説明が出来る力が求められます。
監査先は、自社の海外法人や事業会社もあり、また自社の海外の内部監査組織との連携も必要ですので、主に英語によるコミュニケーション、内部監査実施が求められます。
【キャリア展開のモデル】
入社後数年間は「主査補」として監査業務に従事。その後、本人の適性・先方の所要等に応じ、海外内部監査組織への派遣、本社コーポレート関係部署で実務経験を積むケースもあり。
一定の業務経験を積んだ後、能力に応じ、内部監査部にて監査チームを率いる「主査」へ昇格の可能性あり。
【今後のビジネス戦略・方向性】
ビジネスが業種・業態・地域等、あらゆる面で拡がりつつある中、自社グループとして持続的な成長・発展を続けていくため、グローバルに展開する個々の組織・事業の内部統制の点検とその改善促進を行う内部監査機能は重要性を増している。
内部監査部では、更なる機能の向上に向け、海外拠点(上海、シンガポール、ロンドン、ニューヨーク)の内部監査組織との連携強化、監査手法の高度化、人材・監査リソース強化等の変革を実施中であり、豊富な監査実務経験を有する即戦力の確保はその重要な課題の一つ。
- 応募資格
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- 必須
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【必須経験・スキル】
以下のような経験(10年前後以上)に基づく内部統制・内部監査に関する深い理解。
・監査法人における会計監査・内部統制監査の経験。
・大手企業(商社・銀行・メーカー等)の内部監査部における監査経験。
・監査・検査業務を所管する官公庁での経験。
・英語力TOEIC730点以上
・大卒以上、転職回数1回まで、社会人経験10~22年程度まで
- 歓迎
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・公認会計士(日本)
・公認内部監査人(CIA)
・スペイン語、中国語
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京
- 勤務時間
- 9:15~17:30 (休憩60分)(フレックスタイム制あり)
- 年収・給与
- ~1600万 同社規定により処遇(職務・職責に基づく)
- 待遇・福利厚生
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健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等
住宅融資、終身年金制度、従業員持株制度、選択型福利厚生制度、産前産後欠勤制度、育児休職制度、介護休職制度など
※ワークライフマネジメントを導入し社員全体が充実するような施策を推進しています。
- 休日休暇
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完全週休2日制(土・日)、祝日
年次有給休暇20日、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇等