募集要項
- 募集背景
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メディア環境が激変するなか、当社はデジタル・パブリッシャーへの変革を進めています。変革のスピードを加速し、既存ビジネスの成長と新規ビジネスを開拓し、経営戦略の強化を目指しています。
その中で実際にデジタル対応案件が急増し、かつ新規ビジネスへの参画が多いため、新たに、デジタルおよびエンターテインメントの知見のある法務の専門家を必要としています。
- 仕事内容
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・契約審査（日・英）・英文契約書の契約書の作成、審査を原則として専任として行う。また日本語の契約書（業務委託契約書、売買契約書、配信許諾契約書、広告契約、ライセンス契約、業務提携契約、コンサルティング契約、出版契約、秘密保持契約書等）についても日常的に作成、審査を行う。
・法律相談（社内）
・契約書雛形作成
・紛争対応
・法務研修実施（社内）
・顧問弁護士との連携
・US 法務チームとの連携
・株主総会・取締役会の対応
・部署から求められた場合、新規ビジネス用などに契約書の雛形を作成する。その際は担当者から十分なヒアリングを行い、リスクを洗い出して、弁護士等とも連携の上雛形を作成する。
・紛争（著作権関係、お客様からのクレーム、債務不履行、倒産等）に対応する。この場合慎重さが求められると共に、迅速な対応が必要となる。必要な場合は弁護士と連携を取りながら行う。裁判となる場合はその準備を行う。
・ハースト本社(US)の方針に沿っての行動が求められるため、ハースト本社の法務顧問室 OGC（Office of General
Council)との連携作業において、弁護士のみの集団である OGC との英語での適正なやりとりをする必要がある。
・新規ビジネスへの参画が多いため、都度、（契約段階前に）まずスキームの法制面を確認する必要があり、社内社外とのコミュニケーションをとりながら、業務を円滑に進める能力を必要とされる。必要な場合には行政庁等への問い合わせを行う。あらゆる法律についての知識が必要となるため、リサーチを怠らないことが必要となる。
・社内の啓蒙（法務部主催の研修等開催あり）についても、臆することなく関わることが望ましい。
・個人情報を整備する法 GD-PR（欧州）の 2018年5 月 25 日施行にともない、ハースト本社および行政より厳しい要件が課されるため、対応していく。
・US本社と連携をとりながら、株主総会・取締役会の書面準備や連絡を行う。
- 応募資格
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- 必須
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・正確な法律（基本六法）の知識があり、かつコミュニケーション能力が高い方
・英語のレベルがビジネスレベル以上の方（読み書きに支障がないこと or 電話会議等も可能であると望ましい）
・契約審査経験５年以上（ゼロから１人で契約作成できること）
・英文契約書の審査経験（ゼロから１人で契約作成できること）
・従業員との法務相談経験ある方
・デジタル案件法務の経験ある方
・著作権や商標に関する知見のある方
- 歓迎
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・法学部・ロースクール出身、司法試験または公務員試験受験経験者歓迎
・エンターテインメント業界（メディア・イベント関係・旅行関係）の法務経験
・個人情報関係の法的知識がある方
・景表法、薬機法、下請法、特定商取引法などの知識ある方
・新民法の知識のある方
・外資系での就業経験/海外留学経験/海外での就業経験
- 雇用形態
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正社員（試用期間 6ヶ月）
※2016年7月に新しく設立しました株式会社ハースト・デジタル・ジャパンでの正規社員募集となります。
- 勤務地
- 東京都港区
- 勤務時間
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9：30-18：30（休憩1時間）
※ただし、管理職のため自主管理による
- 年収・給与
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年収700万～1000万円程度まで
※経験・能力・前給などを考慮し、相談の上決定します
- 待遇・福利厚生
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・各種社会保険完備
・通勤交通費月額10万円までの実費支給
※半期に一度、6ヶ月定期代にて支給します（入社時のみ適宜期間調整が入ります）
【福利厚生】
・各種トレーニング（デジタル、マネジメントスキル、トーマツイノベーションなど）
・各種慶弔見舞金
・社内交流イベント（クリスマス、ランチ交流会、社内交流会）
・各種クラブ活動
・確定拠出年金制度あり
・産前・産後休暇 各8週間（法定超え産前2週間有給扱い）
- 休日休暇
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完全週休2日制（土日）
祝日
年末年始休暇（12/28-1/4）
夏季休暇（2018年度実績6日）
年次有給休暇（年間10日～最大20日、入社時付与あり）
5月1日（社休日）
ゴールデンウィーク特別休暇
リフレッシュ休暇（勤続3年、10年、20年、30年）
